千曲市の誠の家27坪。
週末の撮影にご協力頂きました。初雪の降った朝に、暖かな陽が顔を出しました。
遠目から見る住まいの佇まいも、よいものです。
湯本建築設計は、風景となるような外観を描きたいと思っています。
「風景となる」のですから、家それ自体が美しくあることも求められます。そのためには「品のある強さ」が大切だと考えます。
すっとした家の立ち姿は、私たちが目指す「普遍的な美しさ」を感じさせるものです。

また、強さと同時に優しさを感じられるように、できるだけ建物の高さを抑えた低層の家づくりを心掛けています。
美しさ、強さ、優しさのあるプロポーションの探求です。