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家と庭が寄り添うデザイン

自然と調和するように、その土地に馴染むように、そして永く住み続けられるように住まいを考えます。

「家と庭が寄り添う」ことで、かなう豊かな暮らしとは…。

四季の移ろいを、一日の空模様を、日常の中で感じること。

自然を感じられる空間で、家族がありのままで心地よく過ごせること。

そんな暮らしを実現するために、
太陽の道、風の道を読み、
風景を住まいに取り込む工夫をします。

障子や簾をしつらえ、季節ごとの行事を大切にする風土に根差した住まいを、私たちは目指しています。

お知らせ

誠の家をつくる

湯本建築設計が描いた規格住宅

「誠の家」は、
私たちが目指してきた
理想の家づくりです。

18坪平屋、24坪・27坪・30坪の二階建、4サイズ9プランから、選んで建てる誠の家。プランは、私たちの今までの経験と知恵から生まれた、集大成です。多くのご家族が、自由度高く暮らせるプランを揃えています。建てる土地の環境は様々であります。私たちは、配置計画を大切にしています。家と庭・外構を一体に計画することにより、その土地にふさわしい家の佇まいをつくりあげます。また、家と庭の設計、そして家の性能にかける費用バランスも考えられています。住まいにおける普遍的な価値に、きちんと予算をかけて、永く住むことのできる家を建てるご提案です。

実例集

湯本建築設計のこと

家づくり

時代も流れ、随分と周囲に建つ家の姿が変わってきました。
変りゆく時代の中、いつまでも「誠の家」があり続けてほしいと思っています。

信州という風土に合わせた、日本家屋の伝統技術や意匠を取入れた家は、
住む人だけでなくその土地にも優しく根付きます。永く住まわれて、大切にされて、
次の世代の皆さまにも住み継がれていただけるような、家づくりをしたいと思っています。

住まい手さんが主役であり、家は脇役です。
流行りのかたち、奇抜なかたちではなく、普遍的な価値のある家が理想です。
経年と共に、その価値に愛着がわき、益々大切にしていただける様、
一棟一棟丹精を込めてつくりあげます。

そして、つくりあげた家を、お施主様と一緒に育み、見守ることが使命であります。
私たちは、これからも「家と庭寄り添うデザイン」をコンセプトに、
信州の地に豊かな住まいをつくり続けていきたいと思います。

代表取締役社長 湯本敬一郎