お盆休み明け、新しいお客様へのファーストプレゼンテーションがあります。
敷地内同居の計画、設計士それぞれのプランが出そろいました。
玄関の位置が、みな違う！！（予想外も面白かったりする）
敷地から見えてきた発見が、みな同じポイントであったとしても、感じ方に強弱があるよう。
何を優先的に考え、大切にするべきか？
母屋がある敷地内においては、次の世代のことも視野に入れて考えます。
それが、永く住める要因となり得るし、まさに、今日の持続可能性にも繋がる。

3時間経過、ようやく玄関の向きが決まり、建物の向きが見えてきたところ。
設計のアプローチは、まず配置計画。配置計画は、周囲の環境と自然との折り合いであり、
私達は、「この地にこの配置」という答えを出すために奮闘するのでした。
つづきはまた、と一旦頭を冷やすことに。
今朝から、湯本社長が再び手を動かしております。