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お知らせ

スタッフコラム

宝形と下屋

今月末に完成見学会を開催する上松の家。
設計時に施主さまと共有したテーマが大きくふたつあります。

一つめのテーマは「宝形屋根をのぞむ」

窓から見える善光寺雲上殿。
多宝塔があり、2階のワークスペースから見えるその宝形屋根は、まるで木々のなかに浮かんでいるよう。冬には雪景色のなかに軒下の朱が映えることでしょう。

二つめのテーマは「楽しむ庭につながる下屋

土庇とウッドデッキからなる下屋は、大窓を介して庭と屋内をゆるやかにつなげます。
四季を楽しむナチュラルな庭には、施主さまがレイズドベッドを自作し、畑仕事をする予定。
風景をつくる「眺める庭」+野菜やハーブづくりを楽しむ「使う庭」=「楽しむ庭」です。

そのほかにも見どころは
・リビングとダイニングキッチンをゆるやかに仕切る中央階段
・ワークスペースのU字型 曲線カウンター
・立体的な空間を楽しむロフトベッド
などなどたくさんあります。

ご興味のある方はこちらから完成見学会のご予約をどうぞ
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4日間の特別開催「上松の家 完成見学会」

2024.05.09 update