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お知らせ

スタッフコラム

きちんと効果を発揮する

断熱工事の様子です。
壁の上下に気流止めの処置をし、壁内の気流、床下空気の室内侵入、天井裏へ抜ける空気をしっかり遮断します。
そうすることで、壁内の結露を防ぎ、断熱材の劣化、木材の腐食、隙間風をなくします。



きちんとした気流止めの施工をすることで、はじめて確実な性能が発揮されます。
こうした現場をみて頂くことが、お施主さまへの信頼、安心へ繋がっています。
気密シートを弛みなく張る、気密テープを適所に入念に止めるなどは、
お客様でも現場や写真で確認できることです。
数値に安心するのではなく、目視で確認できる方法をお勧めします。
本当に「暖かく、涼しい」家に住むために、慎重に確認ください。

2023.10.19 update