長野市の現場、順調に進んでおります。
南北の軒、深めに120㎝だして、プロポーションを整えております。
軒があるとないでは、大工さんの手間が相当違います。
あることに相当の価値があるため、当社は決して軒は無くしません。
更に言いますと、軒裏を塞がないつくりにしています。
ケイカル板などで塞ぐのが、一般的かもしれませんが、
塞がった中で何が起きているか分からなく、こちらもメンテナンスがしやすい、
そもそも欠陥が起こりにくいと考えて、見せるデザインにしています。
骨組みが見えて、美しいとも感じています。
一つの拘りをご覧ください。

もちろん、塗装はこれからです。