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スタッフコラム

一つの答え

本日、長野市で3階建てのお住いの建て方(1階鉄骨部分)が完了しました。
この大きな惨事に耐えた立派な蔵とお庭の存在が、何とも頼もしく写ります。
昨年末、台風19号による災害に合われたご夫妻が、当社に相談に来てくださいました。
住み慣れたこの地での再建を強く望まれました。
「住まいは身を守るためにある」ということを改めて考えさせられた家づくりです。

1階は鉄骨構造のよる倉庫とガレージ、2,3階に木造の住居部分という、
住宅部分を浸水から守る高床式住居としました。
この地で住み続けていくための、一つの自然なかたちのように見えます。
まずは、しっかり頑丈に。その上で当社らしい美しさと豊かさを、お施主さまと共につくっております。
設計も終盤です。
ご夫妻には、たくさんのお打合せ時間を頂戴しまして、ここまで参りました。
感謝申し上げます。

台風19号豪雨で被害を受けた千曲川流域の整備を検討している国や県、
流域市町村が「信濃川水系緊急治水対策プロジェクト」
を立ち上げています。その中のソフト対策として、「高床式住宅の建築・改築に対する費用助成をする」
という内容があります。しかし、まだ具体的な補助金制度は整っていないようです。
一刻も早く、制度の整備を望むところです。

2020.10.28 update