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スタッフコラム

板張りの外壁 その1

新築の外壁、ブルーグレー色の杉板の塗装が終わり乾燥中。
板張り、板塀の杉板の下処理は入念に丁寧に行います。
湯本建築設計は、板張りの外壁、板塀を多く施工します。
経年による劣化ではなく、時間をかけて美しく変化していく様を期待し、
自然素材を提供しています。
なるべく色褪せや傷みが出ずに長もちするように、杉板に加工を施します。
木裏を荒削りし、塗装が良く浸透するように工夫することで、着色の持ちを良くします。
また、木裏と木表の処理方法を変えて、反りに対しても工夫します。
木材は、下処理をしないと、黒くカビがはえてしまったり、1年足らずで色褪せと傷みが出てきます。
その変化は、自然の成り行きなのですが、やはり残念に見えてしまう色褪せは避けたいと思っています。

こちら、3年半前に建てられたお住いの外構となります。
西日のあたる板塀ですが、色褪せも感じず美しい状態です。

つづく

2020.09.03 update