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スタッフコラム

やさしい家具

私たちが提案する家具、特に幼稚園や保育園など小さな子どもたちが使う家具は
角を丸く加工し、坊主面という形にしています。
主な理由は、二つあります。

①触った際に心地いい、安全性の高い家具にする
多くの一般的な家具は、ほんの数ミリだけ角を削った“面取り”がされているだけです。
しかし、小さな子どもが使うものは、ぶつけた時に怪我をしにくいようにする必要があります。
家具は人が日常的に触れるものであり、やさしい形にしたいと思っています。

②柔らかな印象の家具にする
怪我を防止したり怖がらずに気軽に遊べるようにするため、
小さな子どものためのおもちゃの多くは 柔らかくつくられています。
そんな柔らかい印象に家具のデザインを合わせることで、
子どもたちにとっても馴染みやすいものになります。

棚などをつくる際、一般的には合板やフラッシュという素材が使われます。
合板は、原木をうすく紙状にして複数枚を接着剤ではり合わせたものです。
また、フラッシュとは、木で枠を組み両側に板を貼ったのもの。
これらが採用される理由として、安価な材料であることや、軽量化できることなどが挙げられます。
ただ、これらは角を丸くしづらい素材です。

それに対して集成材は、小さく切り分けた木材を組み合わせたものであるため
坊主面をとりやすい、というメリットがあります。
私たちは集成材をつかい、大工さんにひとつひとつ心を込めてつくってもらうことで
やさしい家具に仕上げています。

osada

2020.05.19 update