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庭の設計
住まいの設計の第一歩にして最重要は、配置計画とヴォリューム計画です。
敷地の中で、どのような配置で、どのような大きさ(ヴォリューム)の建物とするのか。
それらの計画には、建物の内部(間取り)と外部(庭)を同時に計画することが必要です。
配置計画を検討する際は、1階平面図を記載した配置図を主に使用します。
※平面図を記載しない配置図を使用すると、建物の内部と外部を同時に検討することができません。
庭には、どのような木々を植えるか、を同時に考えます。
シンボルツリーが見える窓、紅葉や花が見える窓。
樹種を何にするか、も考える楽しみです。
冬の日照に配慮した落葉樹、視線をゆるやかにさえぎる常緑樹。
耐寒性などの地域性、耐陰性などの場所性を把握しながら
樹種を選びます。
2020.03.26 update