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スタッフコラム

「窓展 -窓をめぐるアートと建築の旅-」を見に

東京国立近代美術館で「窓展 ―窓をめぐるアートと建築の旅―」という企画展が開催されています。
この美術館には建築に造詣の深いキュレーターさんがおり、アートと建築を絡めた企画展がたびたび開催されます。

湯本建築設計では「窓」を≪設計のもっともたいせつな要素のひとつ≫と考えています。
とういうことで、これは見なければ! と省エネ診断士研修の終了後に急行。
金曜は20:00まで開館しているので、2時間ほど鑑賞できました。

会場には窓に関連する年表が大きく掲示されており、
「この絵画はこの建築の完成と同じころに描かれたものなのかー」など時代を感じながら
見ることができます。

年表の中に掲載されていた絵画には、魅力的な窓が描かれたものが多く、
ヨーロッパ、とくに緯度の高い地域では、光の入る窓がいかに重要なモチーフであったかがわかります。

前庭には建築家 藤本壮介さんの設計した「N-HOUSE」が原型となった「窓に住む家/窓のない家」という巨大な展示があります。
晴れている日中に見られればよかったのですが、あいにくの雨の夜。
(とは言え、それはそれで興味深い体験でした。)
この作品は、孔の開いた直方体が入れ子になっている構造です。
孔の先に見える孔の、さらに先に空や樹木が見える、面白い体験ができます。

seki

2019.12.01 update