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スタッフコラム

工事の様子「床断熱工事」

須坂の現場、7月末に床断熱工事が行われました。
こちらの「誠の家29」標準仕様の床断熱材は、
「発泡プラスチック系断熱材・ネオマフォーム100mm」を使用しています。
耐火性や耐熱性に優れ、炎をあてても有毒ガスがほとんど発生しないため、
不燃・準不燃材料の認定を受けています。

湯本建築設計の断熱材に対する考えは、「火に強い断熱材」という指標を大切にし、
火災時の安全性確保を重視しています。

そして、高品質な素材の使用はもちろん、
その性能を最大限に発揮させるために施工性を高めます。
入念な気密処理を行います。

断熱材を敷詰めた後、構造用合板を張ります。突合せ場所をずらし均等に配置し、
突合せの部分は専用の接着剤を使い、かつ気密テープでしっかりガードします。
気流の漏れがないよう、処理します。

tanaka

2019.08.29 update