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スタッフコラム

性能を「見える化」する

きちんとした建物を建てようとしたら、
設計するときに 性能を「見える化」することが必要です。

例えば、
構造計算による、耐震性能の「見える化」
冷暖房負荷計算による、省エネ性能の「見える化」
Q値計算による、断熱性能の「見える化」
などなど。

建てる前に(設計しているときに)しっかりと計算し、
どのくらいの性能を持っているかを数値で把握しておくこと。

湯本建築設計では、冷暖房負荷やQ値の計算に
新木造住宅技術研究協議会(略称:新住協)
「Q-PEX」という計算ソフトを使用しています。

「どのくらいの値なら快適な家なの?」
「省エネかどうかは、どの値を見ればわかるの?」
「湯本建築設計の建てる家の標準的な値は?」

など、詳細については別の稿で紹介いたします。
手っ取り早く知りたい方は、お気軽に当社スタッフまでお声かけください。


↓  すまいの性能について
家づくりの知恵 【1】すまいの温熱環境


2019.08.24 update