お知らせ
グランドカバー
芝生はあこがれているけど、草取りと水やりと、少々気を遣うと感じる方にご提案です。
「ヒメイワダレソウ」
踏んでも丈夫、初夏には白く小さな花をたくさん咲かせます。
繁殖力が強く、手間がかかりません。
しいていえば、ツル状に横に伸びながら広がるので、時々ツルをカットしたり、
しっかりと地にはうように踏みつける、といったお世話がでます。
大らかに育てるならば、何もしなくても繁殖します!
コンパニオンプランツ(害虫を寄せ付けない植物)としても植えられます。
「クリーピングタイム」
春先から、紫色の花を咲かせてくれます。
信州の寒さでも冬枯れすることなく常緑です。
こちらは、開花時期は背丈が10㎝程に伸びますので、
常に踏みつけてしまう場所に植えるのはかわいそうかな。
少し触れただけでも、よい香りがします。
雨あがりにもよい香りがするので、梅雨時期の我が家の玄関先は
タイムの香りです。
shindo
2019.05.24 update