現場内覧会 11/16（日）

お知らせ

現場内覧会：「数値」のその先へ。
湯本建築設計の緻密な「住まいの性能」を体感する。

昨今、「住宅の性能」に関する情報は溢れています。しかし、断熱性能等級などの数値が先行し、実際の暮らしの心地よさ（暖かさ、涼しさ）に比例しない実態も多く見受けられます。なぜなら、高性能な断熱材を入れることだけがゴールではないからです。「施工方法」と「施工の丁寧さ」こそが、性能を担保する生命線となります。

この度、現在工事中の長野市新築現場にて、「住まいの性能」に特化した内覧会を開催いたします。
今回は、建物内部の構造や断熱工事の段階を実際にご覧いただきながら、当社の家づくりをご紹介します。

【主な見どころ】

緻密な気密処理の解説： 性能値をきちんと発揮するためには、隙間をなくす丁寧な気密処理が不可欠です。当社の徹底した気密施工の様子と、その重要性を解説いたします。
標準仕様の公開： 耐震性、耐久性、断熱性、温熱環境性を高いレベルで確保するための、当社の標準仕様をご紹介します。
住まいの性能の定義： そもそも「住まいの性能」とは何なのか？数値に惑わされず、根拠に基づいた適切な指標をこの機会に一緒に考えてみませんか。

ご自身の望む「性能レベル」は、予算にも大きく関わってきます。後悔しない家づくりのために、現場で確かな知識と指標をつくりましょう。