私たちは、プロポーションのよい空間が心地よさの鍵であると捉え、住まいの設計において均整のとれた平面を意識しています。

程よい距離感
 家族それぞれのプライバシーを尊重しつつ、孤立させない絶妙な距離感を大切にします。

低めの天井高による包容感
空間に包まれているような安心感と落ち着きをもたらし、リラックスできる環境をつくります。

大きな窓による開放感
信州の豊かな自然を室内に取り込み、広がりと明るさで心身ともに満たされる開放感を演出します。

また、湯本建築設計の住まいでは、家族が集う食卓を住まいの中心に据えます。そこから広がる効率的で自然な動線が、家族の気配をさりげなく繋ぎ、日々の暮らしの中に温かいコミュニケーションを生み出します。

私たちは、家族が共に過ごす時間を豊かにし、心から安らげる場所となるよう、外部空間も含めた心地よさを創造します。